「今年（のGW）は小鳥のさえずりが良く聴こえるなぁ(*´∇｀*)♪」と思ったら
天気によっては家の上の方を旋回する飛行機が激減しているからだった。
外出含む経済活動が制限されて、大都市の空気が一時的にせよ綺麗になっているとか。
経済活動を維持しつつ環境改善と言うのは相当難しい事が証明された様な･･･

暑くて開く犬

スウェーデンでは集団免疫もう少しで獲得など、集団免疫についてのニュースを
前より目にする事が増えた気が？
都市間の移動や、特に高齢者施設には行かない様呼びかけられているし、
自主的に閉めているお店もそれなりにあり、一時はパスタや小麦も品切れに。
消毒液が手に入らず飲み物用のお酒が売れたとかも日本と同じ。
今の時点で夏の旅行だって国内外止める様にアナウンスもされている。
コロナ影響ほぼ無しの楽園なんかでは決して無い。
外で楽しそうにしている写真を載せているけれど、地方に寄っては仕事が相当無く
なっている所もある。街単位で。
観光以外、例えば街がまるごとある業種の試験場になっていたりするので。
この国の方針に「甘いよ！」と異議を唱えている国民もいる。
そして何より死亡率は他国に比べて断然高い。

ここまでの多くの人の努力が水の泡になる様な、家に籠って協力している人達が
羨ましいと思いそうな、もしかしたら外に出ても良いんじゃないと思いそうな、
絵面の良いニュースを無責任に流すのは止めて欲しい。

スウェーデンの真似をしたいなら、感染予防を素人の意見なしで伝える報道姿勢を
マスコミが真似すれば良いんじゃないかな (￣ー￣