内陸線の冬景色がまた見たくて一泊二日で旅行。
「秋田まで新幹線で行って一泊とかもったいない」と母は言うけど
内陸線に乗ると時間の感覚がすっごいスローになって、一泊しかしていないのに
ものすっごくゆっくりした気分になる。
景色以外、そんな気分になれる所が秋田内陸縦貫鉄道に乗る旅の素晴らしさ。

ただしアジアからの観光客が多く、乗り合わせるとチャイチャイと話し声が騒がしい。
でもお客がいるから路線が存続出来る。ファンとしては我慢我慢。

こんな景色の中を走る。
窓に木々がぶつかる場所もある。昔に乗った犬ぞりみたいな気分が味わえる♪

絶景ポイントは運転手さんがアナウンスしてくれて電車が停車する時も。
特急の時はアテンダントさんが乗車しているのでいろんな説明をしてくれる。

曇ったり青空が見えたり小雪が舞ったり吹雪いたり。

雪景色って綺麗と思えるのは観光客だから。
だからこそ、観光客として雪景色の素晴らしさを満喫する。
沢山の人に冬景色を楽しめる内陸線に乗って観光して欲しい。