ひととき清らかに
昨日の日曜日。
ウィリアム・クリスティ指揮 レザール・フロリサン
《ヨハネ受難曲》を聴きに行きました。
管弦楽に、ソロの歌に、合唱に、感動!感動!!
日頃のおどろおどろしい心が、その時間だけ、清らかになりました。
普段より丁寧な言葉で記したのはまだ少し余韻が残っているからで
ございます。
オペラシティコンサートホール
暗い感じの導入部分しか知らなかったけど、こんな盛りだくさんだとは
思わなかった。
受難曲、残り3つも聴いてみたい。
ウィリアム・クリスティさんの指揮はど素人な私が見ても優雅。
お昼に2千円の定食を食べたので開演待ちアルコールは
2000円のシャンパンではなく白ワインにしたけど
シャンパンにするべきだったと後悔。
その価値にふさわしいステージだった。
ワインは600円
すっかり街はクリスマス。
カリ●●キさんのツリー
イエ●●●●トが磔られたのは一般市民のせいだったのね。