秋田内陸縦貫鉄道で冬の旅2020①
愛してやまない内陸線に乗る旅、今回は紙風船体験と森吉山樹氷リベンジ。
Myまさる
雪は秋田内陸部ですら少な目。松葉駅(田沢湖辺り)過ぎるまでほぼ雪が無かった。
途中お話した秋田市に住んでいらっしゃる方がおっしゃっていた。
「寒さで土の中の害虫が死ぬのに寒くもない。畑がどうなるか想像出来ない」と。
地面も樹木も雪で覆われ、列車の窓にぶつかるまでせまってくる風景は、まるで
犬ぞりにでも乗っているかの様な気分になるのだけど、今年はこんな感じ。
土見えすぎ
駅のホームにもあまり雪なし
豪雪地帯のはず
海外から写真を撮りに来ている方々には、本来の冬の景色を見て欲しかった。
ま、私は今回角館から鷹巣まで乗れて大満足なんだけど♪
3年ぶり鷹巣駅
好きな場所や物、お店などが無くなって欲しくない。
だから何度でも行き少しでも貢献したい。
JRと接続している第3セクターなどの路線には、JRが3億位予算だしても
良いのではないか。内陸線がなきゃ角館にだって何度も寄らないぞ(暴論)